毎日が楽しくなる日々の過ごし方

毎日がつまらない、仕事しかできていない。
会社(学校)→自宅を往復しているだけの単調な人生になっていませんか?

「時間をうまく使えていない」
「ダラダラと時間が過ぎていく」
「毎日をどう過ごせばいいかぼんやりしている」

そんな毎日をもっと豊かにするための過ごし方について今回お伝えしていこうと思います。

  • 何をすれば楽しいと思えるのかを理解する
  • 理想の自分のための時間を過ごす
  • 一人で楽しめる娯楽を見つける
  • 未経験・未体験を感じる
  • 大事な人にお金や時間を使う
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何をすれば楽しいと思えるのかを理解する

あなたが楽しいと思えることはどんことがあるでしょうか?

日々の中で楽しいと思えたことを記録しておく、

もしくは「三十個以上」書き出してみましょう。

どんな小さなことでも構いません。

興味があること、やりたかったけど出来ていないこと。

三十個もあれば、くだらないこともたくさん書いてしまうと思いますが

それくらい無理やりひねり出せば潜在的な内容も含め可視化できます。

それをまとめてリスト化しましょう。

そのリストをひとつひとつ実行していき、

あなたが本当に幸せな時間とはどういうものなのか

これを明確にして人生に組み込んでいきます。

あなたの生活スタイルや隙間時間に効率的に

幸せな時間で埋めていける様に考えてみましょう。

時間がない時などでもできる

「コーヒーは良いものを飲む」等、簡単な幸せを組み込んでみましょう。

理想の自分のための時間を過ごす

目標に向かって前に進めているという感覚はとても良いものです。

過去に「こんな風になりたいな」という理想を描いたことは、誰しもあると思います。

「ギターが弾ければ人生楽しいだろうな」

「格闘家のようなスタイルが欲しい」など

このような欲望は「どうせ無理だな」という感情によって

行動せずにやめてしまいがちですが

目標に向かって行動するだけで、

「自分の未来のために時間を使えている、無駄に過ごしていない」

という感覚的な安心を得られますし、

やっている間はずっと夢をみれるのでワクワクする時間を過ごせます。

それに大体のことは多かれ少なかれ、必ず成果は出ます。

やらずに過ごすと後悔する可能性が高いのは、ほぼ間違いないです。

めんどくさくても、成果が不確実でも、

未来を見て行動している時間はあなたを確実に豊かにしてくれます。

目標を作って人生をもっと楽しみませんか?

一人で楽しめる娯楽を見つける

他人の干渉が不安定な要素を生まない

「一人で楽しめる娯楽」を見つけましょう!

あなたのどんな親友であっても、

相手の体調や気分によって一日の満足度が変わってしまいます。

つまり、自分ではどうしようもない場面が生まれてしまいます。

あなたが他者も幸せに出来る余裕がない場合は、映画館に行ったり、

自宅で音楽や美味しいものを楽しんだりする方が良いのではないでしょうか。

不確定要素はどんな場合にも存在しますが、

一人の時間は自分に向き合うためにも大切な時間です。

まとまった時間を用意して「今日はこれに没頭しよう」と決めて、

自分に合った心地よい時間の過ごし方を考えてみましょう。

未経験・未体験を感じる

未体験・未経験のはじめの一歩は

なかなかハードルが高いイメージかもしれませんが、そこに挑戦してみましょう。

特に会員制のジムなど、知らない人がいるコミュティなんかは

他人のフィールドに乗り込むので少し勇気がいります。

でも思い切って参加してみると

自分の中で一つ壁を乗り越えれた

とても価値のある行動が出来た」と自己肯定感の高まりを感じます。

他者とかかわる体験のハードルは高いかもしれませんが、

思い切って飛び込みましょう!

それに比べて、自宅から出ない趣味やパーソナルトレーニングなどは

人のハードルも少なく自分のペースで行えるので

やってみたいと思われている方は直ぐにやってみるべきだと思います。

後回ししてもよい状態になることはほとんどありません。

お金・時間がなくてもチャレンジできることにはチャレンジしましたか?

考えているほど障害は少ないはずです。

お金がない、時間がないはただの言い訳なので

未体験は人生を豊かにする絶好のチャンスととらえて、

この瞬間に「やり始める日・時間」を決めて必ず実行しましょう。

大事な人にお金や時間を使う

最後にお伝えするのは

「大事な人にお金や時間を使う」です。

これは良く言われることですね、実行している人も多いと思います。

ネガティブに考えると

「キレイごと」「人からの感謝にそんなに価値を感じない」と

考える方もいるかもしれませんが、

人は今まで書いてきたような内容によって人生が豊かになってくると、

あまり幸福を得られなくなってきます。

欲しいもの、やりたいことが無くなって人生が停滞している。

そんな時に人が求めるのは他者貢献による幸福感なのです。

親やパートナー・子供がいると、お金や時間の使い方の工夫で幸福が手に入ります。

これは大きなサプライズなどは不要で、小さなことでもよいです。

小さなことであれば労力も少なく次のハードルも上がりません。

家庭外の他者に対してもそうで、缶コーヒー一本で十分です。

自分の分のついでに百円つかえば、人の感情を変化させれる可能性を生みます。

百円で人の内側に変化を与えるのであれば、コスパ抜群です。

人生が豊かな人の寄付などはきれいごとではなく、

誰かの力になることで、幸せが手に入ることを知っているのです。

お金がない人でも、ボランティアなどに参加していたりします。

みんな幸せのありかを知っています。

酔っぱらって大金を奢っているのは他者貢献とは、結果的に同じようで全然違います。

飲みに行くお金を使う相手を冷静に考え直して、

いつもそばで助けてくれている存在にちょっとずつ渡してみませんか?

きっと幸せな気分で人生をまた過ごせるはずです。

会社などの命令と違って、自分から動く他者貢献はとても気持ちのいいものです。

今のあなたはまわりに感謝できていますか?

豊かな人生、幸福はいつも誰かの笑顔の近くにあるのかもしれません。

くろまめ

日々忙しく頑張っているみなさんの生活にある
「より人生が豊かになる過ごし方」をお伝えしました。

私も自分の人生を豊かにしようともがいてきましたが、
結局毎日を精一杯楽しむだけなんだなぁと感じる日々です。

しんどいことも突発的に起こりますが、人生って面白いです。

常に「色んな刺激を受けること」「人に感謝してもらえること」
豊かな人生なのかなと思っています。

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