【自分磨き】理想の自分になる為の7つのアクションプラン【カリスマ性】

「カッコよくなりたい」「あんな人になりたい」
誰しもそう思う瞬間があったのではないでしょうか?

カッコいい人には憧れてしまいますが、基準はとても曖昧で
人として成長していくには出会いやタイミングも関係したりもしますよね。

自分で大きな変化をもたらすには生み出す意識も大切です。
とはいっても実際何を頑張ればいいのかよくわかりませんよね?

今回はあなたが憧れている人物に近づきつつ、
オリジナリティある人物になる為の行動思考を7つと
「カリスマ性」についての考えをお伝えしたいと思います。

  • 実在するロールモデルを見つける
  • 言動・思考・ファションを模倣する
  • 「なんでも一回やってみる」が出来るかどうか
  • 成功と失敗のバックボーンを持つ
  • 装飾での付加価値に頼り過ぎない
  • 無難では二流
  • カリスマ性を学ぶ
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実在するロールモデルを見つける

まず、あなたの目標を設定する為に「実在するロールモデル」を見つけましょう。

アニメのキャラクターや過去の偉人などでもいいのですが

なるべく同じ時代背景・時間軸での価値観の人物の方が感覚の違いが少ないと思います。

「この人みたいに生きてみたい」

「大好きなアーティストのようになりたい」

「本当はこうありたかった」と思える人物は必ずいるはずです。

悪い基準として

「だけど全然立場が違うし、もうちょっと現実味のある目標のほうが…」

こんな目標の下げ方はしないでください。

あなたが設定する目標の基準は

【お金と時間があれば必ずなれる、いつになっても素敵だと思える人物】です。

これは複数人でも構いません。

基準が高くても、あなたはその人物になるのではありませんので

全て完璧に模倣することではなく

思い描いていた素敵な部分を一つでも多く手に入れた自分になることが目標です。

生まれや人種は変えられません。

多くの素晴らしさに触れ、オリジナルで最高の自分を作り上げましょう!

言動・思考・ファションを模倣する

憧れに近づくためにはまずは「模倣」から始めましょう

・どんなファッションを愛用しているのか
・言い回しや考え方は?
・持っている機材は?
・どんな色を好んでいる?
・車やインテリアのセンスは?
・ブランドは何が多い?

今はプライベートな情報もどんどん発信している時代です。

YouTubeやインスタなどで情報を手に入れましょう。

それに対して

  • あなたが出来ることは何があるのか
  • どんな部分なら模倣できるのか
  • 予算に対してどこまで手に入るものがあるのか

相手が芸能人などの場合、高額な商品も多いでしょう。

まずは廉価品でもいいので同じようなアイテムを揃えましょう。

オリジナリティを最初から加え過ぎると中途半端になりやすいので

最初の段階では模倣中心の方がいいと思います。

それに加えてロールモデルの思考なども自分に取り入れていきましょう。

言葉や服装は人を構成する大きな要素です。

なぜこの人物はこういう思考に至ったのか、

どんな経験を経て何を学んだのか。

いろんなインタビューや解説を見るとその思考が見えてくるかもしれません。

あなたがやってはいけないことは

「いいと思ったことを無思考でそのままそっくり真似する」ことです。

「あの人がそう言っていた」「カッコよかったから」では

あなたのレベルが上がっているとは言えません。

あなたの思考と比べて

「この発言の真意はなんなのか」
「どの場面で、どんな言葉だったから響いたのか」
「このファッションには他と違って何がいいのか」

これらを踏まえて「あなたの解釈を通して模倣する」ことが大事です。

あなたに知識の中にこの言葉があったからここで使う、

こういったことの積み重ねがあなたを理想へと押し上げるのです。

「なんでも一回やってみる」が出来るかどうか

理想を持ったまま叶わず終わってしまう人は、行動まで至っていない場合が多いかと思います。

やりたいことはあるのになぜ行動していないのか。

理由は主に

  • まず何をしていいのかわからない
  • 時間に制限がある
  • 金銭的に余裕がない
  • めんどくさい
  • 自分にはできる気がしない
  • 才能がないから

このような意見が多いかと思います。

職場状況か家庭環境か理由は分かりかねますが

「どうすれば出来るか」より「出来ない理由はこうだ」やる前に決めつけているのが問題かと思います。

人間は平等ではありませんので無理なこともあるかと思いますが

同じ人間であれば出来ることも決して少なくないはずです。

完璧にはなれないが、その人にしか出来ないことなんて限れていると思います。

ロールモデルとなる人との違いは、行動である程度埋めれます。

プロになったり人気者になるには運は確実に必要です。

しかし実力者になるには運は必須ではありません。

出来ない理由になっていることをまずはやってみましょう。

経験してみてやっとあなたの続けるべき事、諦めるべきものが見えてきます。

未経験の内での語りは自己洗脳になりますのでやめたほうが良いでしょう。

どんなこともまずは挑戦する癖をつけてください。

周りの人間はしたたかにあなたの「諦め・挫折」を願っています。

あなたが挑戦しないことで

「自分も取り残されないですむ」
「なかなか上手くいかないけど、あいつよりはマシだからまだ大丈夫」
「次に会うときまでに差がつけてやろう」

周りは本当にあなたと同じように挑戦しない人生を送っていますか?

時間やお金が無いのは仕方のないことです。

「子供にお金や時間がかかるから」
「仕事が忙しいから仕方ない」
「自分には才能がないから意味がない」

何もしない人からカッコ良く思われるのはとても簡単なことです。

何もせず、失敗しないことはカッコいいに分類されますか?

成功と失敗のバックボーンを持つ

成功体験はどのように生まれる?

→数をこなすだけ。

失敗経験で成功率は上がります。

それでも成功確率が上がらない人は失敗の後に問題があります。

失敗のあとに正解を確認していますか?

失敗の真逆が正解とは限りません。

正解は何なのか、どうすれば正解だったのか。

カッコいい人は
成功率が高い
もう失敗を終わらせている

成功確率は「失敗数」と「成功体験」が重要です。

あなたがカッコよくありたいのであれば

様々な失敗と成功を経験するべきです。

この二点はあなたを支える大きなバックボーンになります。

カッコいい人は常に自信があり迷いがありません。

他の人よりも多くの答えを持っていることが多いからです。

そして多くの対策も持っていますので、自信があるのは必然です。

そんな人間に負けないようにするには

成功も失敗も数をこなして経験のアドバンテージを手に入れることが一番です、

最後に勝てる人間になりましょう。

装飾でのブーストに頼り過ぎない

人間の価値を簡単に高めてくれるもの、それは「装飾品」です、ファッションもその一つです。

ゲームなどで、レベルが低くても装備品が強ければ簡単に突破できてしまいます。

人間は成長が止まったり焦りが出ると、このブーストに手を出しがちです。

しかしこのブーストは危険な部分がありますので慎重に選択しなければなりません。

本来装飾品は

「内面を磨きながら、少しずつ自分に合った物を身に付けていく」のが

正しい在り方かなと思います。

自分が商品に追いつくイメージがあればいいのですが、

学生でハイブランドを扱ったり、

会社員でも年収に見合わない高級車を買ったりすると

商品がない時の自分に自信が持てなくなることになりかねません。

自分の価値を正しく判断出来ないことも考えられます。

自分を理解出来ていない人間が果たしてカッコいいと言えるでしょうか。

人間が真の主役であり、アクセサリーによってより引き立つ。

高価な商品を身に付けるに値する自信を持った自分に成長しましょう。

無難では二流にしかならない

これに関しては異論もあるかと思いますが

現在であれば「シンプルで目立たないスタイル」が良い風潮があります。

シンプルなスタイルは私も愛用しますし、

ユニクロなどは経済的な面でも素晴らしいと思いますが

それだけではどうしても突き抜けた存在にはなれません。

もちろん同行者がいるのであればその方に配慮する必要があります

一人の時や大きくトレンドから離れるものでなければ

どんどん個性にチャレンジしていくのも良いのではないでしょうか。

ハイブランドでもシンプルなものは多く、目立てばいいとは思いませんが

色だけでなく素材や形状などで自分の持つ個性を表現できていますか?

お金を掛ければいいのではなく

あなたの「表現・価値観」を表にどんどん出していくことが大切です。

シンプルでカッコいいのも素敵ですが、

折角ファッションに気を配るのであれば

少し攻めた部分を含めてもいいのではないでしょうか。

自分本位のファッションで逆にカッコ悪くなる可能性もあり得ますが、

これまでの内容で

「あなたが本来の自分を理解して、自分はこうありたいという思いが強い」のであれば

それは万人受けを捨てた上での表現ですので、

都度意見を取り入れて更新していけばいいと思います。

「全体的にシンプルだがアクセサリーが個性的」
「形状は攻めているが色は落ち着いている」

人前で披露してどんどん評価を貰いましょう。

こういったことで少しずつ個性を光らせて、表現に自信を持てるようになりましょう。

カリスマ性を学ぶ

人を引き付ける力は唯一無二です。

大抵のロールモデルにはこの力が備わっているのではないでしょうか。

カリスマはそのビジュアルだけでなく言葉にも力があります。

大抵は過去の実績がそうさせているのですが、

彼らには不思議な魅力があります。

これこそ天性の感覚と思われがちですが、

何事にも理由と経緯があると思っています。

別に「小さい頃の家庭環境」だとか「貧困や裕福」みたいなエピソードで

カリスマ性が磨かれているわけではないと思います。

薄い理由でテレビだったりがブランド化しているものもあると思います。

環境で結果そうなったかもしれませんが、

カリスマの本質としては

「自分がなりたかったものに純粋になろうとしただけ」

それだけであり、それでしか本来生まれないものかと思います。

人の純粋な気持ちに人は感動し、惹かれるのではないでしょうか。

あなたが本当にカッコいい人間を目指すのであれば、このような

人間の本能に響く純粋な価値観で生きていくことがカッコよさの本質だと私は思います。

くろまめ

カッコよさに対する私の感覚をお伝えしてみました。

とあるバンドや俳優が好きでいつも
「自分には足りないものばかりだな」と思ってしまいますが、
毎日追いかけて練習して気を遣ってを繰り返していると
自然と結果もついてくるようになりました。

どうせなれないだろうではなく
「少し近づけた」という感覚は生きていてとても励みになります。

課題ばかりですが頑張りたいと思います。

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